コロナの給湯器のエラー「 40 ふろサーミスタ断線を検知しています。」 : 宮城・仙台・山形の給湯器の格安交換［シマツ］

古いタイプの給湯器を使い続けることは、物を大切に使うという点では素晴らしい事です。しかし、古いタイプの給湯器は排気熱も多いですし、熱効率もそれほど良くはないため、自然にとっても家計にとってもエコではありません。そのため、これから長く住み続けるマイホームの維持にかかる費用を見直すなら、ぜひ給湯器も見直してみることをおすすめします。

給湯器業界で圧倒的な人気と普及率を誇るリンナイ給湯器ですが、リンナイ給湯器に限らずどこのメーカーの給湯器を購入しても、設置工事が必要となります。そのため、給湯器を交換する際には、本体の購入にかかる費用に加えて、どのような工事が必要でどのぐらいの工事費用がかかるのかも併せて相場を考えておく必要があります。リンナイ給湯器の場合、家計にも地球にもエコなエコジョーズを設置する際、ドレン配管工事が必要となります。本体価格の相場はエコジョーズだと50万円程度となっていて、それ以外の工事費用の相場は業者ごとに異なるので取り付け業者に相談してみてください。配管の長さなどによっても工事費用は変わりますが、相場としては2万円程度を見ておくと良いでしょう。ちなみに、ドレン配管工事にかかる費用は、どのタイプの給湯器を設置するかによっても微妙に変わってきます。

また、給湯器を選ぶ際には、毎月かかるランニングコストの相場も把握しておきたいものです。家族構成やライフスタイルによって給湯器がもたらす毎月のランニングコストは異なりますが、一般的な相場では給湯とお風呂、床暖房をガスにした場合、年間あたりの光熱費は138,000円程度が相場と言われています。これをリンナイ給湯器の中でもエコなタイプのエコジョーズに変えた場合、年間の光熱費を122,000円ぐらいの相場に抑えることができますから、年間でガス代にかかる費用だけで16,000円もお得になります。このお得度は毎年確実にゲットできるので、リンナイ給湯器と長く付き合えば付き合うほどお得度もビッグになっていきます。毎年16,000円ということは月に治すと1300円程度になりますから、生活に少し余裕が出るのではないでしょうか。エコジョーズは従来の給湯器よりも10万円程度本体価格が高めですが、ランニングコスト差や本体価格差を計算すると、1年半で元が取れます！

ちなみに、リンナイ給湯器の取り付け工事には専門資格が必要になります。工事費用を節約しようと思って利用者が独自に行うのは、事故や怪我の原因となってしまいますから、決してトライしないようにしてください。